教室の最終日でした。
今日は、とある教室の最終日でした。
子どもたちも、それぞれに伸びたし
お母さんたちも、子どものいいところも苦手なところも認めて、
対応を彼女たちなりに考えられるようになったのが嬉しかったです。
また次年度も会う人もいれば、
卒業する人もいます。
4月から環境がガラリと変わってしまうけど、
焦らずに、安心できる場所や人を見つけてね。
好きなこと、楽しいことも、嬉しいこともたくさん見つけてね。
講演会の準備
来週に講演をするのですが、
言いたいことが絞りきれてなくてまとまりません。
ただ、
聴いてくださった人たちに
少しでもお土産になるような、
元気を出してもらえるような内容にしたいと思っています!
頑張れ👍自分🧡
呼吸法を教えて思ったこと。
仕事で子どもたちに
「簡単な呼吸法をやってみよう」
という機会が何度かあった。リラックスさせるためにだ。
まずは、子どもに腹式呼吸を分かってもらうため、座ったままで
「手を組んで、お腹の上に乗せて、息を吸ったり吐いたりしましょう」
「お腹が膨らむときって、息を吸った時?それとも吐いた時?」
とやってみた。すると、あちこちから
「どっちもお腹引っ込む〜〜」
と聞こえる。う〜〜〜ん。
「じゃあさ、ゴロンと上向きに寝転んで、お腹の上に手をおいて呼吸したら?」
「あ・・・わかる!」
「息吸った時に膨らむ〜〜!」
(ヨシヨシ。成功!成功!)
「それでは、息を5秒吸って、3秒止めて、10秒かけて、ストローで細く長く吹くように息を吐いてください。ハイッ」
「ーーーーーブハッ(笑)」
「3秒も止められない〜」
「8秒しか息はけなかった」
「練習したら上手になるからねーーー。はい、あと●回繰り返すよ〜」
という風に進む(最後に消去動作も教える)。
呼吸法を何度か教えて思ったのは、
深呼吸が分からない子が意外といること、
身体の力の抜き方がわからない子が多いことだ。
きっと子どもなりに、すごく緊張して生活してるんだよなぁ。
それから、呼吸法をしばらく練習すると、
子どもが少しだけ落ち着く。
「呼吸法やったら、なんだかお腹がポカポカして来たよ」
と教えてくれた子もいた。
もしかしたら、閉眼して呼吸と身体に意識を向けるよう付け加えた方がなお良かったかも。
今日は
花粉にやられて体調を崩しました。
おやすみなさい😴
ボクのどんなところが好き?
と子どもに質問されて、
「優しいところ」
「かわいいところ」
「色彩感覚。色遣いがすごく綺麗」
と答えた。
情け無いくらいに、前2つは全く具体的ではないなぁ。
ゆっくり考えてみると
人がいじめられた話を聞いて、悲しくなって泣いてしまうとか。
構って欲しい下級生にちょっかいかけられても、怒れなくて困るとか(注意して良いんだよ)。
外では弟を守ってくれているとか。
やっぱり具体的に伝えた方が「自分のこと見てくれている」と伝わる。
子どもたちの、いいところ探しのお手伝いをしますよ☆
開業してからのワーク・ライフ・バランスはどうするの?
先日、起業相談をした時に言われたことで
気をつけなくちゃいけないと思ったのは、
ライフ・ワーク・バランスのこと。
仕事が好きなので、どうしても仕事から帰ってきても、
仕事関係の本を読んだり、調べ物をしていたりという時間が長い。
自分の時間も大事だけど、家族でのんびり過ごす時間を大事にしたいな。
とりあえずは、土曜日の午前を仕事に当てるかどうかを考えている。