いくら気をつけていても、運が悪いと思うことは起こりうる。
こんにちわ。
開業準備はぼちぼち進めていますよ。
実は、題名の通りのことが21日に起こってしまいまして。
ちょっと落ち込むやら、腹がたつやらでした。
カウンセリングルームに置く小物を探しに
とあるお店の中を見ていた時でした。
「あの、●●●●に乗っている方いませんか?」
「はい」
「すみません。私の車の扉をぶつけて、おクルマを傷つけてしまったんですけど......」
orz.........
その日はとっても風が強くて、大きな車でも煽られるくらいの突風が吹いているときもあったのです。ドアを開ける時に風が吹けば、勢いよく開いてしまう。
それくらいの風でした。
私は、自分の車のドアを他車に打つけたく無いし、他車から打つけられたくも無いので、全く車の止まっていない側に駐車したのです。
風が強いのに、他の駐車スペースも空いていたのに
わざわざ私の車の横にとめたのですか?そうですか。はぁ。
打つけた相手がきちんと対応してくれているのでまあ良しとしましょう。
いくら自分で気をつけていても、不運なことがもたらされることがあります。
今回の私の例で言えばキズづいたのは車であり、誰も怪我をしていません。
しかし、これが病気や怪我や、命に関わること、命に関わらなくても、変わってしまって元どおりに戻らないことが起こったりしたら、あなたはどう思い、考え、行動するでしょうか?
嘆き悲しむ・恨む・混乱する・自分を責める・無理に明るく振る舞う・蓋をして考えないようにしてしまう、色々だと思います。
そんな時、カウンセリングを利用してみるのはいかがでしょうか?
起こった事実を変えることはできませんが、カウンセラーに話をすることによって、気持ちを吐き出したり、頭の中を整理したりと自分に向き合うことができます。
自分と向き合うことができると、少しずつではありますが、行動にも変化があらわれます。